ブログ

野球肘

野球肘

CATEGORY : その他

 

本日は野球肘についてお話させて頂きます。

 

野球肘とは投球フォーム不良による使い過ぎによって骨、軟骨、靭帯損傷や筋肉の牽引によって炎症を起こす障害です。

 

野球肘と言っても肘のどこを痛めているのかで治療が変わってきます。

肘の内側を痛めるのか外側を痛めるのか、肘の後ろ側を痛めているか。

 

その中でも特に注意が必要となるのが外側型(離断性骨軟骨炎)です。

 

外側型(離断性骨軟骨炎)で何が一番怖いかというと、軟骨が剥がれ遊離してしまうことです。

最悪手術の適応となってしまう場合があります。

 

どのくらいの年齢に発症するのか。

小学4年生~中学1年生までに発症すると言われています。

 

なぜそうなるのか(原因)・・・

この外側型は投げすぎで起こるものではありません

 

原因がはっきりとは分かっていませんが様々な説が言われており、タバコの煙や、遺伝的要素の可能性もあると言われております。

 

成長期の子供の体の関節にある成長軟骨への栄養を与えている血管の遮断により栄養が供給されず、軟骨が壊死し剥がれてしまい関節の中で遊離してしまう状態になります。

症状・・・

肘の外側を押すと痛い(圧痛)、肘の曲げ伸ばしがしにくいまたは動かすと痛い。

軟骨が剥がれ関節に挟まり可動域の制限を起こしている可能性があります。

そのような場合、日常生活にも支障をきたす(お箸が持てないなど・・)場合もあります。

また野球をやっている子だけがなるとは限らずまったく肘とは関係のないサッカー少年がなったという報告もあります。

 

この離断性骨軟骨炎は痛みが出た時には症状が進行していることが多く、初期の段階では無症状の為発見が難しいです。

早期に発見できれば手術をせずに保存療法での治癒の確率が高くなります。

 

酷くなる前に未然に防ぐためにも・・・

早期発見にはエコー検査が有用とされています。

エコー検査を行うことで骨の状態を観察できます。

異常や疑わしい場合は専門の病院へ紹介状を出し受診してもらいより精密な検査を受けていただきます。

 

野球を長く安全に続けていく為にも定期的に検診を受診することをお勧めします。

 

ご相談等ありましたらご遠慮なく当院HPの電話番号よりご相談下さい。

 

交通事故・労災

安心
詳しく見る

院について

信頼
詳しく見る

お客様の声

つながり
詳しく見る

中村橋駅から徒歩5分

お電話お問い合わせ
03-3825-5555
オンラインのお問い合わせ
予約 お問い合わせ